CB400SFが欲しくて欲しくて自力で色々と調べた

ISOSHU

どうもこんにちは。バイク欲しいのよ・・・

未だバイクを購入していない僕は、バイクが欲しくて欲しくてたまらんのです。

買えばええやん?そう思いますが、なんせオークションで購入しようと企んでいるので、まだ買えないのです。6月にはオークションに参加できる予定なので、その時はすぐに買いますよ。ええ買います。

どゆこと?とお思いの方はコチラの過去記事をご覧ください。

さて、いざオークションに参加したら、どんなバイクを落札するのか?ということになりますが、僕が狙っているのは、CB400SFです!

ISOSHU

スーフォアだよ!

ここ30年以内ぐらいにバイクの免許を取得するために教習所に通った方なら、ほとんどの人が教習車として乗った経験のある、あのバイクです。

でも、僕が免許を取ったのなんて、25年ぐらい前の話なので、当時の教習所で乗っていた感覚なんてほとんど、というか全く覚えていない。だからね、ちょっと調べてみたんですよ。CB400SFのことを。

と、その前に、なんでCB400SFが欲しいのか?なんですが、単純に見た目です。カッコイイと思うからです。

25年ぐらい前は、TZR250に乗っていました。バチバチのレーサーレプリカ、今で言うSSです。
確かにSSもカッコいいとは思うのですが、なぜか今はネイキッドに乗りたいのです。その中でも僕的に一番グッとくるものがCB400SFだったのです。

ということで、ちょっとCB400SFについて色々と詳しく見ていきたいと思います。

目次

CB400SFって教習車と同じ?

ネットでもYouTubeでも、とにかく皆さんが声を揃えて言っているのは、「優等生」「王道」とか「悪いところが見つかならい」とか、とにかく良いバイクだということです。

HONDA公式サイトより https://www.honda.co.jp/CB400SF/design/

今から約30年前の1992年に初代モデルが発売されてから、ずーっと親しまれてきているバイクなのです。

細かいスペックなんかは、色んなところに掲載されているのでそちらをご覧ください。

僕が二輪免許を取得した時の教習車は、当時の型のイエローだった気がします。

で、たまに教習車と同じやん!てちょっとバカにした感じで言う人がいるんですが、よくよく調べてみると、市販車と教習車は全くの別物らしいんですよね。

教習車は、CB400SF-Kと言うモデルらしいのです。

何が違うって、もちろん見た目的に教習車はエンジンガードが付いていたり、ハンドルの前にランプが付いていたりしますが、パワーが全然違うらしいのです。
ネットで検索すると、パワーは同じ、と書かれている方も見かけます。

実際のところは僕もわかりませんが、教習所の教官がCB400SFの市販車に乗っているレビュー動画では、パワーが全然違うと言っていました。
教習車で市販車のパワーがあると、教習所のフェンスや壁に激突する人が続出して危ないんだとか・・・

そしてそして、スーフォアには欠かせないVTECが、教習車には無いらしい。
VTECが無かったらスーフォアの意味なくね?と思うのは僕だけでしょうか。。。

というわけで、余計にCB400SFが欲しくなった。
教習車と見た目は同じだけど中身は別物ってのが尚更いい。

歴代のCB400SF

実際に自分が乗ることを想定すると、やっぱりある程度詳しく調べたくなったので、自分のメモ用としても残しておくことにします。
※新しいモデルになるとお高いので買うかどうか、買えるかどうかは別として・・・

ISOSHU

高いのよ・・・

まず、1992年に初代モデルが発売されて、生産終了するまでの30年間で大きく3つのモデルが販売されました。

下記表の感じです。

初期型 NC31CB400SF1992年~1997年
初期型 NC31CB400SF Version R1995年
初期型 NC31CB400SF Version S1996年~1998年
VTEC NC39CB400SF HYPER VTEC1999年~2001年
VTEC NC39CB400SF HYPER VTEC Ⅱ2002年~2003年
VTEC NC39CB400SF HYPER VTEC Ⅲ2004年~2007年
VTEC Revo NC42CB400SF HYPER VTEC Revo(初期型)2007年~2012年
VTEC Revo NC42CB400SF HYPER VTEC Revo(中期型)2014年~2016年
VTEC Revo NC42CB400SF HYPER VTEC Revo(後期型)2018年~2022年

見た目のマイナーチェンジ、テール形状やマフラー、エンジンの色などはその時々で繰り返し行われてきたようです。

機能的に僕が注目しているのが、NC39からVTECが搭載されたことですね。

そして最終形態のNC42からインジェクションになり、最後のモデルになるとライトもLEDになり、ABSも標準装備、馬力もCB400SF史上、最高馬力(56)になったとのことです。

結局どのモデルを買うのか?

個人的には、購入するとしたらNC39の中期以降かな・・・と思っています。

理由としては、NC39の中期と後期は、ホイールがゴールドでちょっと高級感がありカッコいいんですよね。

そしてイモビライザー(盗難防止装置)が中期から付いていたり、後期になるとテールランプがLEDになり、あのスーフォア特有のツートンカラーが登場します。

もちろん、最終のNC42が一番欲しいんですが、なんせ高い・・・

今日もバイクショップを覗いてきたのですが、150万円ぐらいしていました。

ISOSHU

無理ゲー

ちなみに、同じ店頭にあった、CB1300は60万円ぐらいで販売されていました。
なんで??

kawasakiのZ900も、90万円とか。

もうこうなったら、とりあえずは安い250ccのバイクを適当に選んで、大型免許を取りに行って大型に乗ってやろうか!という気持ちにもなります。

でもなぜ大型の方が安いんだろうか。謎は深まるばかりです。
ま、需要と供給のバランスなんでしょうが。

ということで、果たして僕はCB400SFを無事に購入することができるのでしょうか。

ISOSHU

じゃあね〜!

追記:最終的にオークションで落札した車両はこちらです⇩


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この記事を書いた人

本メディアの運営者。久しぶりにバイクに乗るために、古物商許可を取得しバイクオークションを始める。兵庫県在住、猫2匹と暮らすリターンライダー。愛車はCB400SF NC31 Version-S→CBR954RR(現在)
バイカーの皆様にとって楽しく役に立つメディアを目指し現在奮闘中。

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