アサオカミツヒサ– Author –
アサオカミツヒサ
●著者紹介:アサオカミツヒサ。バイクを駆って取材をするフリーライター、つまりライダーライター。office Howardsend代表。1970年、神奈川で生まれて今はツーリング天国の北海道にいる。
●イラストレーター紹介:POROporoporoさん。アサオカの親友。
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バイク紹介
カワサキの快進撃の背景には上手なビジネスがある
2024年夏の鈴鹿8耐で、カワサキはすごかった。 といってもレースのことではない。カワサキ車は16位が最高だった。 では何がすごかったのかというと、カワサキが鈴鹿8耐... -
コラム
バイクで事故らないために私がやっていること
私は14歳で初めてバイクに乗り、現在54歳でスズキ隼(初代)を所有している。バイクを持っていなかった時期もあったので、乗っていた期間は通算で17年間になる。 このバ... -
シリーズ・デザインを考える
新カタナは恐ろしいほど格好良い【デザインを考える】
「このイラストのカタナ、なんか違う」と思った人はするどい。これは現行のスズキKATANAではなく、KATANAの開発のきっかけとなった「KATANA3.0」と名づけられたコンセプ... -
シリーズ・デザインを考える
Z900RSをあえて批判的にみる【デザインを考える】
カワサキZ900RSのことを批判的に書くことは、かなり恐い。このバイクには熱烈なファンがいて「悪口をいう奴は許さねえぞ」という雰囲気があるからだ。 ただZ900RSを腐す... -
北海道バイク事情
シカ事故は北海道の道路でマジ身近【道民ライダーが激写】閲覧注意、死体写真あり
(このあとシカの死体の写真が出てきます。苦手な方は読まないでください。) (出典:北海道開発局のホームページ) 北海道ツーリングには、シカと衝突するリスクがあ... -
バイク
ヨシムラを愛してやまない理由
この男女平等の時代にこんなことをいうと顰蹙(ひんしゅく)を買うと思うのだが、バイクは男の乗り物だと思う。 女性のバイク乗りも、ここが男の世界だからここで遊びた... -
コラム
走りのマナーを考えようぜ~安全のため、嫌われないために
バイク乗りがバイク乗りから「走りのマナーを考えようよ」なんていわれたら、あまりいい気持ちはしないと思う。なぜならそれは説教じみているし、バイクが持つ自由さが... -
コラム
他人のバイクを触っていいのか問題
私は他人のバイクが好きだ。道の駅の駐車場にバイクが停まっていると、まじまじとみてしまう。 だから、他人のバイクに関心を持つ心理はわかる。しかし、それでもなお、... -
コラム
レッドバ論:バイク・インフラの担い手としての評価
株式会社レッドバロンの店舗数は国内306店、海外5店。1社でのバイクの販売台数、整備台数、取り扱いメーカー数は世界1である。 レッドバロンは間違いなく日本のバイク・... -
バイク紹介
Z1頂点説に賛同する
イソシュウ編集長がカワサキ900Super4(以下、Z1)を旧車の頂点であるとの説を展開した。 https://bikefun.jp/2024/06/18/z1_impression 私はさらに踏み込んで、Z1は頂...