vol.3 いよいよバイクオークションに申し込み

ISOSHU

まいど!

さて、古物商許可も無事に取得して、いよいよバイクオークションに申し込みです。

過去記事でも紹介しましたが、今回僕はBDSというオークション会社の「L会員」に申し込みます。

関東、関西、九州の会場にて毎週約4,000台ものバイクが出品されているそうです。
L会員はネットのシステムのみ参加ができる会員資格です。

実際にどの程度のバイクが出品されているのか、現時点では謎ですが、良いバイクがあると信じて申し込みしました。

目次

費用について

気になる費用ですが、

まず、会員保証金が、50,000円。※解約時返還

そして、システムの年間利用料金が、60,000円

さらに、契約書証紙代というのが必要で、4,000円の請求がきました。

なので、最初に114,000円が必要となります。

ISOSHU

けっこうかかりますよね・・・

他にかかる費用としては、実際に落札した時にかかる、

落札手数料が、8,000円〜20,000円で、これは落札金額により変動します。

また、陸送にかかる費用でBASというものを使うのですが、それが近場の会場で10,000円〜15,000円程度必要となります。

あとは、オークションに限らず必要になるのが、ナンバーの登録費用や自賠責保険の費用なので、僕が実際に自分で乗るためのバイクを購入したら、落札価格+落札手数料+BAS費用+登録費用+自賠責、といったところでしょうか。

整備が必要なバイクなら整備費用ももちろんかかりますね。

申し込み書類

さて、申し込み書類ですが、これもまたまためんどくさい・・・

この書類の内容に関しては、公開は伏せておきますが、申し込みの申請書がとにかくめんどくさかったのです。

A3の用紙に、必要事項を記入して、古物商許可証と顔写真と営業所の内観と外観の写真をプリントアウトして貼り付けるという、めちゃくちゃ昭和なシステムでした。もう、せめてメール添付にして欲しかった。。。

これらの書類は、メールで申し込みをすれば送ってもらえます。その時に、オークションの規約やシステムの使い方なんかも一緒に送付してくれました。

で、書類を返送したら、次は審査です。なんの審査をするのか分かりませんが、これが1週間ぐらいはかかります。
僕の場合、GWを挟んでいたので2週間ぐらいかかりました。

そして審査が通ると、次は契約書類と請求書が送られてきます。

書類に署名と捺印し、これもまた返送して、請求書記載の費用を振り込みします。

で、あとは待つだけ。←今ココ

その後BDSから電話がかかってきて、最短で6月からシステムが使えるとのことなので、首をなが〜くして楽しみに待っているところです。

実際のオークションは、良いバイクが出品されているのか?本当に安く落札することができるのか?
落札してからの流れなど、色々と不安はありますが、次はいよいよバイクを手に入れます!

ISOSHU

次はいよいよオークション!!

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この記事を書いた人

本メディアの運営者。久しぶりにバイクに乗るために、古物商許可を取得しバイクオークションを始める。兵庫県在住、猫2匹と暮らすリターンライダー。愛車はCB400SF NC31 Version-S→CBR954RR(現在)
バイカーの皆様にとって楽しく役に立つメディアを目指し現在奮闘中。

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