モトブログのサブカメラ「SONY ZV-E10」

ISOSHU

炭水化物ダイエットしてますどうもこんにちは

以前、モトブログを始めるためにGoProや顎マウントの記事を書きましたが、実はバイクから降りた時の食事や、景色、バイクを美しく撮影するためのカメラとして、SONYのZV-E10というカメラを所有しています。

このカメラも、モトブログを始めるためにわざわざ新しく購入したものではなくて、趣味であったキャンプや登山なんかを撮影するために購入していました。

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買っててよかったあ〜

改めてモトブログを始めるとなると、本当はINSTA360も欲しいのですが、まあ、最新機種となるとお値段もそこそこするので、とりあえずはGoProと、このZV-E10の2台から始めてみようと思います。

目次

ZV-E10ってどんなカメラ?

ざっくり、超ざっくり言うと、動画撮影するならめちゃくちゃ良いカメラです。

SONY公式より https://www.sony.jp/ichigan/products/ZV-E10/

細かいスペックなんかはSONYの公式サイトを見て欲しいのですが、もうね、良いんです。

僕のお気に入りポイントとしては・・・

  • とにかくコンパクト!
  • 画質が超キレイ!
  • 操作がカンタン!
  • 他のレンズも付けれる!
  • 写真もキレイに撮影できる!

といったところでしょうか。

このカメラ、今更ながらですが、ミラーレス一眼なんです。
それなのに軽いしコンパクトなんです!

スマホの撮影に慣れている人からすると、写真でも動画でも撮影した素材を見たら、一目瞭然ぐらいに違いがわかると思います。なんというか、画像に奥行きが出るというか、深みが出るというか(語彙力が・・・)

唯一僕がデメリットとしてあげるなら、ファインダーが無いということぐらいです。

撮影するときに、日中の明るいところだと液晶画面が反射して明るさとかがわかりにくいんです。
今のところ、思い当たるデメリットとしてはそれぐらいですかね。

手軽に広角レンズをつける

で、僕はこのカメラに広角レンズを装着して使っています。

4Kとかの撮影もできるのですが、動画を撮影する時に手ぶれ補正を入れると、強制的に画角が狭くなってしまうみたいなんです。どういう原理なのかはわかりませんが、そうなるなら仕方ない。

ということで広角レンズをつけてその分を補おうということです。

ただ、その広角レンズも普通に買うとなかなかのお値段です。予算に余裕がおありなお金持ちの方はへっちゃらかもしれませんが、僕はそういう訳にはいきません。

なので、僕が選んだのがこれ、「USKEY VISION」です。

これは、18mm広角レンズと10倍のマクロレンズがセットになっている優れものなんです。

実際に装着しても、コンパクトなのにしっかり広角での撮影が可能です。

これなら高価な広角レンズを買わなくても、手軽に広角撮影が楽しめちゃいます。

充電器と予備バッテリーは必須

そして撮影をするために欠かせない物の一つが、充電器と予備のバッテリーです。

ZV-E10のバッテリー持ち時間は、動画撮影で80分と言われていますが、これはあくまでも目安です。なので、長時間撮影する際には絶対に予備バッテリーが必要になってきます。

実際80分なんてあっという間ですからね。
この瞬間を撮影したかったのにバッテリーが・・・なんてことや、
本当なら無駄と思えるシーンも色々撮影しておきたいのにバッテリーの残量が気になるからできない・・・
と言った動画撮影にあるあるな事を、予備バッテリーがあれば気にしなくて済みます。

さらに、元々、充電器が付属しておらず充電する際は本体にケーブルを接続して充電するカタチでしか充電できないため、予備バッテリーで撮影している間に、もう一つのバッテリーを充電しておく、なんてことができないのです。

なので別売りの充電器を買う必要があるんですね。

↑これだと、予備バッテリー1個と充電器がセットになっているのでお得です。

これだけは撮影に出かける前に、必ず用意しておきたいアイテムですね。

動画撮影に欠かせないNDフィルター

動画撮影に欠かせないアイテムも色々あると思います。ジンバルもあった方がより滑らかな動画が撮影できるだろうし、三脚だって絶対にあった方が便利です。

でも色々と揃えてるとお金がいくらあっても足りません。

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道具揃えるだけで貧乏になるよ・・・

その中でも、あと一つ、これは用意しておきたいのが、NDフィルターです。

NDフィルターはレンズに装着することで、光を取り込む量を減らす役割があります。いわゆるサングラスのイメージですね。

よく、写真や動画で白飛びしてしまってるものを見かけたりしませんか?スマホで撮影してもそんなことありますよね。要は、NDフィルターはその白飛びを抑えてくれる機能があります。

例えば静止画撮影でも、滝がキレイに滑らかに流れている写真を見たことがあると思うのですが、あの写真を撮影しようとすると、シャッタースピードを遅くしないと撮れません。
ですが、シャッタースピードを遅くすると光を取り込む量が多くなるので日中は白飛びしてしまうんです。
そこでNDフィルターを使って光の量を抑えることによって、白飛びせず、キレイな写真が撮影できる。ということなんです。

こんなのがNDフィルターです。↓

僕が買ったのは、USKEYVISIONの広角レンズに装着できるタイプではなく、キットレンズ用です。

レンズの横を回すと色の濃さが変わる可変タイプなので、明るさに応じて調節することができます。

そこまで高くはないので、ぜひ揃えておきたいアイテムですね。

僕もそのうち、広角レンズ用のNDフィルターも購入しないとなあ〜とは思っています。

ZV-E10を購入してみて

現時点では、僕はバイクを持っていません。厳密に言うと、バイクはあるのですが整備と車検がまだ終わっていないので乗れない状況です。(2023年6月8日時点)

それについてはこちら↓

なので実際にツーリングに行き、撮影したことはありませんが、今までキャンプや登山なんかで撮影は何度もしました。

使ってみて正直、良い。当然なのですが、スマホで撮影した写真や動画と比べると全く違います。

キレイな景色を映像や写真にして残したい!と言う方には自信を持っておすすめできます。

もちろん、もっとハイレベルの一眼に比べると劣る部分があるかも知れませんが、入門カメラとしては十分過ぎるほどの機能が備わっていると思います。

一眼が欲しいけど、高いしな〜、と思っている方は一度検討する価値はあると思いますよ。

ISOSHU

じゃあね〜!

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この記事を書いた人

本メディアの運営者。久しぶりにバイクに乗るために、古物商許可を取得しバイクオークションを始める。兵庫県在住、猫2匹と暮らすリターンライダー。愛車はCB400SF NC31 Version-S→CBR954RR(現在)
バイカーの皆様にとって楽しく役に立つメディアを目指し現在奮闘中。

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