アサオカミツヒサ– Author –
アサオカミツヒサ
●著者紹介:アサオカミツヒサ。バイクを駆って取材をするフリーライター、つまりライダーライター。office Howardsend代表。1970年、神奈川で生まれて今はツーリング天国の北海道にいる。
●イラストレーター紹介:POROporoporoさん。アサオカの親友。
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シリーズ・デザインを考える
【シリーズ・デザインを考える】XSR700とHAWK11は工夫はすごいが
ヤマハXSR700はMT-07の中身でつくらなければならなかった。 ホンダHAWK11はCRF1100Lアフリカツインの中身でつくらなければならなかった。 それなのにXSR700もHAWK11も意... -
サーキット・レース関連
ホンダから「惨敗は深刻、2023年MotoGP」記事への返信が届いた
先日、「ホンダとヤマハの惨敗は深刻~2023年のMotoGPを振り返って」という記事を書いた。 https://bikefun.jp/2023/12/20/motogp_2023_imp/ ホンダとヤマハが2023年のM... -
サーキット・レース関連
ホンダとヤマハの惨敗は深刻~2023年のMotoGPを振り返って
MotoGPで6度の年間チャンピオンを獲得したマルク・マルケスが2023年を最後に、デビュー以来在籍していたホンダを去った。2024年はドカティに乗るという。 HRC(株式会社... -
シリーズ・デザインを考える
【シリーズ・デザインを考える】最近の奇跡、8SとスポーツスターS
スズキGSX-8Sとハーレーダビッドソン・スポーツスターSを並べてデザインを論じるのは、私だけだろう。それくらいこの2台は違っていて、共通点は2個のタイヤの間にエンジ... -
SRについて語る
【シリーズSRについて語る】私がノーマルにこだわる理由
ヤマハSR400はカスタムのベースになりやすいバイクだ。構造が単純で改造しやすいし、単調なデザインは「変えたい」欲を強めるのだろう。 しかし私は、2019年の購入以降... -
シリーズ・カスタムを考える
【シリーズ・カスタムを考える】ZONの吉澤さんは違和感と驚異をテナズケル
カスタム・バイクの醍醐味は違和感と驚異だと思う。 「なんだこれ」と言わせる違和感か、「うわあ」と言わせる驚異か、いずれかどちらかでもあれば優れたカスタム・バイ... -
コラム
衝撃のマルボロXSR900はヤマハの迷走ではないのか
50代以上のライダーは、ヤマハが2023年10月に発表した、XSR900のマイナーチェンジのニュースに驚いたはずだ。 XSR900GPである。 なんと1980年代のGP500レーサー、YZR500... -
SRについて語る
【シリーズSRについて語る】どんなファッションが合うのか
バイクの外観はライダーがまたがって完成する。だからファッションに気遣うバイク乗りは多い。「バイクに乗るときは必ずこのジャンパーを着る」といったこだわりを持っ... -
シリーズ・カスタムを考える
【シリーズ・カスタムを考える】 46worksはBMWもすごいが中嶋さんのスタイルがいい
2014年、BMWが異様なバイクを出した。でっぷりとしたタンクの下にどっしりしたボクサーエンジンを置き、フロント部は倒立フォークとラジアルマウントのブレンボでガチガ... -
シリーズ・デザインを考える
【シリーズ・デザインを考える】MT-01とB-KINGという化け物
いきなりお尻で失礼。 イラストの左はヤマハMT-01で、右はスズキB-KINGである。これでノーマルなのだから驚きだ。 この2台はすでに生産が終了しているが、バイクのデザ...